【 鉄骨三部作�@ 鉄骨断面作図 】
ver.1.20 1998.04.29 - 2002.04.10
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an013992.html
cad/jwcad/gaibu/

1)　KANGLE.AWK　 ：等辺山形鋼
2)　KANGLE2.AWK　：不等辺山形鋼
3)　KC_CHAN.AWK　：リップ溝形鋼(Ｃチャン)
4)　KCHAN.AWK　　：重量溝形鋼
5)　KCHAN2.AWK　 ：軽みぞ形鋼
6)　KCOLUM.AWK　 ：角形鋼管柱（正方形）
7)　KCOLUM2.AWK　：角形鋼管柱（長方形）
8)　KCOLUM3.AWK　：大型角鋼管（正方形:角出し）
9)　KCUTT.AWK　　：ＣＴ形鋼
10) KENKEI.AWK　 ：円形鋼管柱
11) KHGATA.AWK　 ：Ｈ形鋼
12) KIBEAM.AWK　 ：�T形鋼

---

【 鉄骨三部作�A Ｈ形鋼接合部作図 】
ver.1.20 1998.05.09 - 2002.05.03

1) JOINT_1.AWK　：フランジ描画：ボルト１列
2) JOINT_2.AWK　：フランジ描画：ボルト千鳥
3) JOINT_3.AWK　：フランジ描画：ボルト２列〜
4) JOINT_4.AWK　：剛接合ウェブ描画
5) JOINT_5.AWK　：スプライス描画(梁側面)
6) JOINT_6.AWK　：スカラップ描画 （以上、剛接合用）
7) JOINT_7.AWK　：ピン接合描画

---

【 鉄骨三部作�B ブレース作図 】
ver 1.20 1998.05.09 - 2002.05.03

1) BRACE_1.AWK　：アングルブレースを作図
2) BRACE_2.AWK　：アングルブレース（亀の甲付き）作図
3) BRACE_3.AWK　：亀の甲（アングルブレース交差部分ガセット）作図
4) BRACE_4.AWK　：フィラー（アングルブレース用）を作図
5) BRACE_5.AWK　：丸棒ブレースを作図

---

【 円弧文字(ギャップ指定型)の使い方 】
ver 0.04 1998.03.30 - 2002.05.03

1) 円弧文字.AWK　：AWK外部変形SCRIPT本体
2) 円弧文字.BAT　：SCRIPT起動用バッチファイル

---

【* 原始力積分 *】
ver.1.20 1999.02.09 - 2002.05.03
http://www.vector.co.jp/soft/dos/business/se145970.html

1) 原始_説.TXT　 ：当ファイル
2) 原始力.BAT　　：外部変形起動バッチ
3) 原始求積.AWK　：任意形状の面積算定
4) 原始求長.AWK　：任意線群の長さの算定
5) 原始転積.AWK　：任意回転体の体積の算定
6) 原始転面.AWK　：任意回転体の表面積の算定
7) 原始力.JWW　　：説明図、テストデータ

---

【 * 曲者達 * 】
ver 1.20 1998.07.12 - 2002.05.03
http://www.vector.co.jp/soft/dos/business/se145971.html

1) MCURVE_1.AWK　：懸垂曲線 : 工学風（弛み率指定）
2) MCURVE_2.AWK　：サイクロイド : 工学風（スパン指定）
3) MCURVE_3.AWK　：懸垂曲線 : 数学風（係数ａ指定）
4) MCURVE_4.AWK　：サイクロイド : 数学風（回転半径指定）
5) MCURVE_5.AWK　：カージオイド(ハート型)曲線 : r=a(1+cosθ)
6) MCURVE_6.AWK　：ハート型曲線 : r=r0+d･sinθ/2（創作）
7) MCURVE_7.AWK　：複葉曲線 : r=a･sin(n･θ)
8) MCURVE_8.AWK　：アルキメデス曲線 : r=r0+a･θ
9) MCURVE_9.AWK　：アルキメデス曲線の立面図 ←オマケ(^o^)

---

【 ピサの斜塔 】
ver.0.01 2000.10.05

1) ピサ.BAT　　起動バッチファイル
2) ピサ01.AWK 「任意傾斜角度を持つ回転体」の2.5D・日影データ作成
3) ピサ02.AWK 「任意断面を持つ平行移動体」の2.5D・日影データ作成
4) ピサA0.JWC　ピサ01.AWK用、テストデータ
5) ピサA1.JWC　ピサ01.AWK用、作例
6) ピサA2.JWC　ピサ01.AWK用、作例
7) ピサB0.JWC　ピサ02.AWK用、テストデータ

---

★Gnomonさんのbatファイルは、フルパスで書かれていますので
　自分の環境に合ったフルパス名に書き換える必要があります。

[円弧文字.BAT]の例

---

　　　　　　　　　　　　　　−省略−
copy jwc_temp.txt temp.txt > nul
mawk32 -f c:\jww\tool\my_awk\円弧文字.awk temp.txt %1 %2 %3 %4 %5 > jwc_temp.txt
del temp.txt >nul
exit

上記を、まず、[mawk32] は、[jgawk]に変更。
[c:\jww\tool\my_awk\円弧文字.awk]を自分の環境のフルパスに書き換えてください。

■フルパス表記をしないのであれば、
rem #jw
rem #h0
の間に、Winお決まりの [rem #cd] を記述し、
[mawk32 -f c:\jww\tool\my_awk\円弧文字.awk]を
[jgawk -f 円弧文字.awk] と相対パスに書き換えて見てください。

Gnomon様　ありがたく使用させていただいております。

【名　　称】　Heron's Formula for JW_CAD Ver1.1
【登 録 名】　heron110.lzh
【制作者名】　山本　智己
【動作環境】　JGAWKが動作する全ての環境
【掲載月日】　95/05/21 (Sun)
【展開方法】　LHA E heron110.lzh
【開発言語】　JGAWK
http://www.vector.co.jp/soft/dos/business/se018255.html?y

★ご存じ、「ヘロンちゃんの求積」（ＤＯＳ版）です。
　このスクリプトをＷｉｎ版で、使用するには、ちょっとした
　「batファイル」の書き換えが必要です。

@REM ヘロン計算
@echo off
REM #jw
REM #cd −−＞★追加記述
REM #mc −−＞メモリークリアーはＤＯＳ版ならではの名残。
REM #h1
REM #hc 【 ヘロン計算 】 三角形選択
REM #hp −−＞★追加記述 :範囲選択データの基準点を強制的に
　　　　　　　　　　　　用紙左下に設定する。
REM #g1

　　　　　　　　　　　　　　　　−省略−

★下記のjgawk を gawk にリネームする。
gawk -Wmemory -f heron.awk jwc_temp.txt %1 %2 %3 %4 %5 %6 > temp.txt
gawk -f hyou.awk jw_temp.txt >> temp.txt
del jwc_temp.txt
rename temp.txt jwc_temp.txt

★これで、Ｗin版でも十分に使用できるようになります。
　もし、「文字化け」等が起こるようでしたら、gawk を jgawk に
　戻すことで、解決するかもしれません。

そして、この「ヘロンちゃんの求積」から、今は、牛渡さんの
「gHeron for JWW」を使用される方が多いのでしょうか？

---

また、下記のオプショナルデータに変換するソフトも有用です。

【名　　称】　Optional Data Translator R.1.43
【登 録 名】　ODT143.lzh
【動作環境】　JGAWKが動作する全ての環境
【掲載月日】　1996/2/2(Fri)
【展開方法】　LHA E ODT143.lzh
【開発言語】　JGAWK

オプショナルデータトランスレーターは、ＪＷ＿ＣＡＤのオプショナル
データの原図をＪＷ＿ＣＡＤに図を書くだけで、それをオプショナル
データに変換する夢のようなテキストフィルターです。

山本　智己様　ありがたく使用させていただいております。

【名　　称】 JW_CAD用 外部変形ユーティリティ集 for 土木構造図
【登 録 名】　KOUZOU02.LZH
【制作者名】　ToYo
【 年月日 】　1998/3/11 UP LOAD
【 ＵＬ先 】　NIFTY-SERVE #FCIVIL
【使用言語】　JGAWK
【動作環境】　JGAWK及びJW_CADが動作する環境
【チェック】　ARMADA 1580DMT (COMPAQ),WIN95,JW_CAD(ver.2.22)
【展開方法】　LHA E KOUZOU02.LZH
【転　　載】　当面禁止
【改　　変】　自由
【使用条件】　構造図用.TXTの使用条件のとおり
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Bay/9130/gh0000.htm

勾配作線.BAT　勾配指定で線分を作図
勾配記入.BAT　線分指定で勾配を記入 線を指定すると、
　　　　　　　　　 その線の勾配記号を自動作図
連続複線.BAT　数十本の線鉄筋（複線）を一括して作図
配筋円　.BAT　断面鉄筋（円）を配筋作図
鉄筋寸法.BAT　寸法値を 間隔数＠ピッチ に変換
矢印記入.BAT　指定点に矢印を記入
鉄引出線.BAT　鉄筋引出線を記入
鉄本数円.BAT　鉄筋（円）の本数を算出
鉄本数線.BAT　鉄筋（線分）の本数を算出
鉄筋長計.BAT　指定範囲内の鉄筋（線分）長を集計
鉄筋重計.BAT　鉄筋の径、長さ／本、本数から鉄筋重量を算出
型枠面積.BAT　型枠面積を算出
面積図心.BAT　面積を算出 多角形の図心と面積を自動作図
体　　積.BAT　体積を算出
線分長計.BAT　指定範囲内の線分長を集計

---

ＤＯＳ版のスクリプトですが、中でも、[面積図心.BAT]は、
面積・図心：横断図の土量や側溝等の端部型枠面積を算出
結合された線分を指定することにより、その閉じられた１つの
図形の面積を計算し、図心位置を表示することが出来ます。

★私の場合は、「意匠設計」ですので、家相で必要な
　「建物の重心（図心）」を割り出すのに、大変便利です。

ToYo様　ありがたく使用させていただいております。

【ソ フ ト名】　Ruby 外部変形スクリプト集 for jww ver0.98
【登　録　名】　rubysc98.lzh
【著作　権者】　sugi
【動作　環境】　Windows95,98,2000,NT4.0,Me
【転載　配布】　自由
【使用　言語】　Ruby
【ソフト種別】　フリーウェア
【使用　条件】　私を訴えないで。(^^;
http://homepage2.nifty.com/igus/

３次元.BAT ＩＧＥＳ入出力.BAT Ｒ-面取寸法.BAT カンマ区切り.BAT キーバインド.BAT グラディエーション.BAT レイヤ移動.BAT レイヤ移動２.BAT 引出し線.BAT 引出し線２.BAT 円弧.BAT 円座標値出力.BAT 円座標値入力.BAT 円座標値入力２.BAT 円中心線.BAT 曲線.BAT 形状複写.BAT 形状複写２.BAT 穴引出線.BAT 座標寸法１.BAT 座標寸法２.BAT 自在消去.BAT 重複線処理.BAT 書込禁止.BAT 寸法.BAT 寸法線修正.BAT 寸法値チェック.BAT 寸法値編集.BAT 寸法展開.BAT 線.BAT 線延長.BAT 線記号.BAT 線分割.BAT 線連結.BAT 測定.BAT 測定２.BAT 点作成.BAT 日付.BAT 反転移動.BAT 複線.BAT 文字.BAT 文字計算１.BAT 文字計算２.BAT 文字計算３.BAT 文字揃え.BAT 文字変更.BAT 連続線変更.BAT ＮＣデータ.BAT 環境.BAT エクスプローラ.BAT 文字整理.BAT グリッド.BAT 線種・線色変更.BAT

: ３次元上での距離測定 ：ＩＧＥＳファイルの入出力 ：Ｒ、面取寸法を入力 ：表とCSV形式のファイルの入出力 ：環境ファイルのクロックの割り当て、キーバインドを 　csv形式で書き出します。 ：線ソリッドによるグラディエーションの作成。 ：レイヤ移動簡易版 ：レイヤ移動拡張版 ：引出し線、片側寸法線を作成 ：引出し線の追加版 ：円弧を作成 ：円の座標値を出力 ：座標値を読み取って円(点)を作成 ：座標値を読み取って円(点)を作成(旧版) ：範囲内の円の中心線を作成 ：曲線を直線に分解したり、距離を指定して点を作成 ：範囲内の形状を縮小(拡大)複写(移動) ：範囲内の形状の剪断、アイソメ変形 ：穴、ネジの寸法入力 ：座標の寸法を入力 ：座標の寸法を連続入力 ：指示点の内外の図形を消去する。 ：始点、終点が一致する線を削除 ：編集中のファイルの上書き保存を禁止します。 ：寸法関係をまとめたもの ：寸法線を修正する ：寸法値をチェックする ：寸法を括弧寸法にしたり、頭にφやRを付ける ：寸法を一括入力 ：線関係をまとめたもの ：線の延長 ：線記号変形の作成のお手伝い ：複数の線を交点又は線上点で分割 ：二本の線が誤差以内なら一本の線にまとめる ：いろいろな計測をする ：線の属性等を調べる。 ：交点や端点などを求める ：今日の日付を表示します ：図形を反転移動する。 ：複線を作成する。 ：文字関係をまとめたもの ：文字を計算して答えを記入 ：文字を計算して答えを記入 ：文字を計算して答えに置換 ：文字の位置を揃える ：文字の一括変更 ：連続した線と弧を一括変更 ：加工用のＮＣデータを作成 ：環境ファイルにコメントを付ける ：メモ帳またはエクスプローラを呼び出す ：任意サイズの文字を振り分けたりする。 ：グリッドのＯＮ／ＯＦＦ切り替え ：線種・線色を変更

★これだけの種類を集めた外部変形セットなど存在しないでしょう。
djgpp版Ruby、mingw版 または mswin版(ActiveRuby)、cygwin版 Ruby などを使用。
djgpp版と mingw 版を区別するために、djgpp版を druby.exe、
mingw版を mruby.exe(コンソール版)、mrubyw.exe(非コンソール版) としています。

中でも、「測定.BAT」には、
|円弧測定[L]|範囲内長さ[R]|二線角度|線−点距離|円中心距離|
|円中心−点距離|二点距離|数値計算|
など、豊富な測定ができ、現在のWin版にもない機能満載です。

---

■上記rubyの導入例
1、sugiさんのＨＰからruby-20020411.lzh をＤＬし、下記のようにコピーする。
C:\ruby
　　　+--binフォルダ-->druby.exe, mruby.exe, mrubyw.exe, 他
　　　+--docフォルダ
　　　+--libフォルダ

2、システム環境変数を設定する。（Windows 2000/XP 例）
　 コントロールパネル−＞システム−＞詳細設定−＞環境変数−＞PATH−＞
　 %SystemRoot%\system32;%SystemRoot%;%SystemRoot%\System32\Wbem;C:\ruby\bin
　 などと、最後に C:\ruby\bin を付け加える。
　 %SystemRoot%\system32(C:\Windows\system32)内にこれらのrubyを入れると、
　 他のruby1.8.1とバッテングする恐れがありますので、system32には入れない事。

3、同梱のロードパス.batを実行する。
　 下記のように表示されれば、ＯＫです。
　　コマンドプロンプト画面

sugi様　ありがたく使用させていただいております。

■SMENU200.LZH（dos版）に付いてきた [消去字線.bat]
(batのみの外部変形）

@REM 文字と線を消す
@echo off
REM #jw
REM #cd
REM #h1
REM #hc【 消 去 】左：線　右：線・文字
REM #g1
REM #e
echo hd >jwc_temp.txt
echo h#今なら消した図形が［ＥＳＣ］で復活します >> jwc_temp.txt
goto END
:END

★この [hd] で消去ができ、[h#]でコメント文が記述
　できるのを知りました。

---

【名　　称】　外部変形 文字関係処理 JW_CAD
【登 録 名】　MOJI0805.LZH
【制作者名】　酒井 正雄
【動作環境】　JW_CAD JGAWKが動作する環境
【掲載月日】　95/05/22
【展開方法】　LHA X MOJI0805.LZH
【開発言語】　JGAWK
【そ の 他】　S_MENUの注釈表示機能に対応しています
http://www.vector.co.jp/soft/dos/business/se031589.html

文字回転.AWK･BAT　　：文字を個別に入力した角度だけ回転させる
文字転回.AWK･BAT　　：文字を個別にマウス指示により回転させる
文字下線.AWK･BAT　　：文字に下線を引く
文字上線.AWK･BAT　　：文字に上線を引く
文字消線.AWK･BAT　　：文字に取り消しの２重線を引く
文字×線.AWK･BAT　　：文字に取り消しの×を引く
文字囲線.AWK･BAT　　：文字に囲み線を引く
文字中線.AWK･BAT　　：文字に中心線を引く
文字整列.AWK･BAT　　：複数の文字を縦横に整列させる
文字中央.AWK･BAT　　：文字を枠の中央にそろえる
文字分解.AWK･BAT　　：文字を１文字ごとに分解する
文字交換.AWK･BAT　　：文字の位置を入れ替える
文字合計.AWK･BAT　　：選択範囲内の数字を合計する
文字シフト.AWK･BAT　：文字の種別をずらす
文字拡大.AWK･BAT　　：指定した倍率になるように文字種を変更する
文字カウント.AWK･BAT：文字の種類ごとに集計します
文字中線.AWK･BAT　　：文字の中央に十字に線を引きます

★上記のどれをとっても、現役バリバリの外変です。
（【掲載月日】 95/05/22　なのですよ）

---

batファイルには、
REM #jw
REM #mc -->メモリークリアー
　　　　　　　　（メモリー不足で実行できない場合に指定）
REM #h3
のように、ＤＯＳ版の名残と、Win版では、お決まりの [REM #cd]
の記述が必要ですが、私にとっては、外変のすごさを教えて
いただきましたスクリプト群です。

酒井様　ありがたく使わせていただいております。